ひととまちサポート

現在、障害がある方への就労継続支援を行うB型事業所を運営しています。2012年5月7日開所。事業所としては、まだ新しいにも関わらず、通所者さんの定着率が高く、セカンドを開所するも、もはや満杯になる日も近いと予測される「和みの海」。
JR・山陽電鉄・市バス・山陽バス 「垂水」より徒歩4〜5分という便利な立地も人気の1つかと思いますが、皆さんに愛される施設であり、通所者さんはもちろんのこと従業員にとっても誇りです。
主に神戸市内、明石市内からの通所者さんに就労を通して向上心や達成感を体感することでのステップアップをサポートするとともに、落ち着いて楽しく、安心して過ごすことができる居場所としても提供。
利用者さまの適正に合った支援プログラムに添って、自立した生活を支援。それぞれの個性に合わせ作業を提供、支援しています。障がいのある方々が、就労に必要な社会や職場のルール、共同作業によって協調性などを少しずつ身につけながら、就職に必要な知識や技術を習得してもらうために、さまざまなカリキュラムで迎えます。
※就労継続支援事業B型(非雇用型)は、一般企業への就労が難しい方、離職された方、仕事をすることで社会的自立を目指したい方へ知識及び能力の向上のために必要な訓練を行う就労の場。・障害者手帳、あるいは自立支援医療受給者証をお持ちの方・自力での通所が可能な方・就労意欲のある方が対象。
通所については、基本、自力で通所できる方が対象ですが、さまざまな不安や不便に対して、相談にのらさせていただきますので、気楽に、まずはご相談ください。
所在地 〒655-0036 兵庫県神戸市垂水区海岸通1−20
電話番号 078-706-6860
お問い合わせフォームからもお気軽にお問い合わせください。
和みの海(なごみのかい)


2012年5月7日、就労継続支援B型として開所しました。20人定員。
南側に歩いて出ると、緑がきれいな自然豊かな公園が広がり、マリンピアの商業施設があります。そして青い海と空が広がる素晴らしい環境にあります。就労を通して向上心や達成感を体感することでのステップアップをサポートするとともに、落ち着いて楽しく、安心して過ごすことができる居場所としても提供。それぞれの個性に合わせ作業を提供、支援しています。
現在、20代〜60代までの男女、知的・身体・精神に障がいがある方が約14人ほど通所しております。
所在地 〒655-0036 兵庫県神戸市垂水区海岸通1−20
電話番号 078-706-6860
和みの海セカンド



2015年1月1日、就労継続支援B型として開所しました。20人定員。
就労を通して向上心や達成感を体感することでのステップアップをサポートするとともに、展開する子ども服リサイクルショップ「そらまめ」でも希望者には週1〜2回、接客・販売体験できます。
日々は、家庭的で落ち着いた環境の一軒家で、30代〜40代までの男女、知的・身体・精神に障がいがある方が約10人ほどで軽作業を行っています。
和みの海セカンド 作業所
〒655-0029 兵庫県神戸市垂水区天ノ下町12-14 電話番号 078-754-5340
チャレンジドショップ 野菜工房 空豆 店舗
〒655-0033 兵庫県神戸市垂水区旭が丘2丁目1-11 クリエイトビル1F 電話番号 078-798-5533
募集要項
○訓練内容 - 軽作業(箱づくり、袋詰め、包装、清掃等) ○募集期間 - 随時(見学・体験可)
○応募方法 - お電話ください ○電話番号 - 078-706-6860 ○お問い合わせフォーム
パンフレット
アクセス
なりたち
2006/2/14
明石市本町を拠点に地域情報紙『ASぽけっと』編集室開室
2006/3/3
編集業を中心に街づくりに関わるイーダッシュとして創業
2007/5/22
法人化し社名を株式会社未来共創とする
2007/9/24
「びと」創刊前日に新聞に、障がいがあるスタッフが中心になって発行する日本でも珍しいフリーペーパーとして注目され大きく取り上げられる。また、続いてテレビやラジオなど他媒体でも取り上げられる。
2007/9/25
神戸ユニバーサル情報紙『びと』を、NPO法人ウイズアスのメンバーたちと創刊する。神戸市・明石市・三田市・三木市に15万部。
2008/3/3
イギリスやカナダが中心のカラーセラピーを日本人に合う色と香りにとプロデュース、様々なカルチャー教室の講師、独自の教室をもち活躍中のカラーセラピスト・いずみのりこをフレグランスデザイナーにカラーセラピー『和み彩香』(商標登録)を設立。
2008/10
「日本アロマ環境協会」法人会員認定取得。「和み彩香」に加え、アロマテラピーとバラを使って心身を癒す新しいカリキュラムの教室「アロマテラピー芦屋アカデミア」開講。
2009/3/25
暮らし応援新聞、みんなのマガジン「マグミン」創刊。神戸市・明石市・三田市・三木市に15万部
2009/4
明石市本町2丁目から1丁目に、業務拡大につき事務所移転。
2009/11/1
UDブランドのカリキュラムを取り入れている神戸服装専門学校の全面的バックアップを受け、また兵庫県の参画協同課の協力も得て、高齢者や障がいのある人が着脱しやすいデザインの服のブランド『SCK葉月』を立ち上げる。SCKとはソーイングカルチャーコウベ。
2010/2
昨年11月に立ち上げた一般社団法人ひととまちサポートの「老い支度」の第1回目セミナーをグリーンヒルホテル明石で開催。テーマは行政書士を講師に「遺言・相続」
2010/3
カルチャー部門の先生を中心にコラボしてイベント「春光祭」をホテルのエントランスにて開催。作品紹介や販売のほか占いや和み彩香セラピーのブースも。また、新鮮野菜市も大人気!
2010/4
一般社団法人ひととまちサポート「老い支度」の第2回目セミナーを開催。テーマは「家族葬・直葬を知る」
2010/6/30
事務所を明石市より、神戸に移転。7月1日より自社物件において気持ちも新たにスタート!!
2010/9/23
(一社)ひととまちサポート主催:第3回ワンコインセミナー「成年後見人を学ぶ」開催。
2010/10/10
自社イベント「秋晴祭」開催。
2010/12/11
(一社)ひととまちサポート主催・第4回ワンコインセミナー「家族葬・直葬を知る」を兵庫県民会館で開催。
2011/3
3月11日東日本大震災発生。マグニチュード9.0という観測史上最大の地震と、それによる津波で東北・関東地方は大被害を被る。何か私たちで出来ることで支援をしようと、大阪の開業医である春田ドクターを会長に、和み彩香代表・いずみのりこ、弊社代表・越智が手を組み「ハート・ケア・ジャパン」(HCJ)を創立する。
2011/5
「TOYOTAハートフル神戸」と「HCJ」がコラボして東日本支援チャリティーイベント「癒しのフェア」を2日に渡って開催。現地への募金に充てる。
2011/5
ユニバーサル情報誌『US』を創刊する。
2011/6
UDブランドのSCK「葉月」がボランティアと共に東北地方の子どもたちへと100のスクールバックを作成し「HCJ」を通して東北の幼稚園などに寄贈する。
2011/6
神戸市ごみの選別キャラクター「ワケトン」のイラストレーター・山崎氏が、2コマ漫画の授業で神戸と東北を結びたいいうことから、「HCJ」が東北と結び、山崎氏が現地の小学校で授業をする。それを機に神戸と岩手県の小学校の交流が始まる。
2011/7
淡路市と弊社運営する(一般社団法人)ひとtoまちサポートがコラボ、東浦にあるサンシャインホールにおいて武田鉄矢主演「降りてゆく生き方」を主催上映しました!!
2012/5/4
一般社団法人ひととまちサポートの運営で障がい者のための就労継続支援事業所B型「和みの海」を開所する。定員20人
2013/10
「和みの海」を福祉事業所に特化する。
2015/1
就労継続支援事業所B型「和みの海 セカンド」を開所する。定員20人
障がい者作業所への支援
福祉事業所(一般社団法人)ひととまちサポートが運営する就労継続支援B型事業所『和みの海』では、知的・身体の障がいや、メンタル面の病の方たちが働いています。
日々の仕事の内容は、手芸品の袋詰めや箱の組み立てなどの簡単な作業のほか、ミシンを使ってのカバンづくりや革細工の制作、清掃作業など、利用者それぞれの長所や個性を活かした作業です。
内職仕事は1日、全員で取り掛かっても1,000円にも満たないのが現状です。
また、自主製品はバザーなどで出店販売しますが、工賃に見合うほどの売り上げには届きません。
仕事の安定、個々の収入の保証、品質の向上を狙った就労訓練などに必要な設備等、
皆様のお力添え無くしては厳しい状況です。
ぜひ、ご支援のほど、お願い申し上げます。
ご寄付の方法
お振込み後には、お名前とご住所など連絡先をお手数ですがお知らせください。
1口1,000円~、1,000円単位×口数
兵庫県神戸市垂水区海岸通1-20 一般社団法人 ひととまちサポート TEL 078-706-6860
銀行名 |
三井住友銀行 |
支店名 |
鈴蘭台支店 |
名義 |
一般社団法人 ひととまちサポート |
口座種別 |
普通 |
口座番号 |
4941159 |